かめりあファーム ブランディング
伊豆大島初のブランド豚を誕生させたい
「かめりあ黒豚」で地域貢献を
Design, a new beginning.
Design, a new beginning.
Design, a new beginning.
Design, a new beginning.
Design, a new beginning.
- クライアント
かめりあファーム
- 業種
畜産・農場
- 制作物
ロゴ / 名刺 / SNSサポート
事業内容は?
東京都心から南へ120kmに位置する伊豆大島で、島の特産である椿や明日葉を飼料にした「かめりあ黒豚」を育てています。伊豆大島初のブランド豚を誕生させたいという想いで事業を立ち上げました。他にも実現したいことがありまして、それは農業グループを島内に作ること。そのグループで豚ぷん堆肥を使った農業と、豚ぷん堆肥を使って育った作物を飼料として豚に与える循環型農畜産業をやりたいんです。さらに、6次産業を目標に作物のB級品を加工して、製品の開発にも着手したいと考えています。産業の活性化の他にも、食料自給率の改善や、子供たちの食育など、かめりあ黒豚を通して地域貢献できたら嬉しいですね。
c rebootに依頼をした
きっかけは?
クラウドファンディングで資金調達し事業を開始した時は、広報活動に必要なデザインやどのように告知していくかの構想はまだありませんでした。豚の飼育と同時並行でいろいろと進めたかったのですが、従業員は私一人でなかなか難しくて。私と同じように何から始めたら良いか分からない人って多いんじゃないですかね。そんな悩みを抱えていたところお声掛けいただき、ロゴと名刺の作成、ホームページの公開、SNS開設と投稿のサポートなど、真っ先に必要なことからお力を借りることになりました。
LOGO
依頼していかがでしたか?
かめりあファームのことを皆様に知っていただきたいという大事なタイミングで、様々なアドバイスやご提案をいただけて大変ありがたいです。ひとつひとつの制作物にも満足していますし、レスポンスも早くて距離があることを感じない程丁寧にサポートしていただいています。全部まとめて面倒を見てくれるのって心強いなとつくづく思います。かめりあ黒豚をどうブランディングしていくかの指針を決めるパートナーができた感じでとても頼もしいんです。
GRAPHIC
今後の展望は?
まずは、一人でも多くの方にかめりあ黒豚の美味しさを知っていただきたいというのが一番なのでSNSに力を入れたいですね。それと、お客様の手元に届いたときに嬉しくなるようなパッケージとかデザインの部分でももっと充実したものを増やしていきたいと考えています。
今後は豚の数も増やす予定なので、それに伴い従業員も必要になります。その時にかめりあファームで働きたいなと思ってもらえるような農場にしておきたいです。
ECサイトでの販売や、広報用の動画やイメージキャラクターを作ったり、他にもやりたいことは山ほどあるんですよ。c rebootならそれを叶えてくれると期待しています。
PROJECT MEMBER
- Director
- Keisuke Okuda
- Logo designer
- Aran Kobayashi
- Graphic designer
- Aran Kobayashi
- SNS adviser
- Ittetsu Koga