c reboot
話、聞いてみる?

話題のコードエディタ「Cursor」を使ってみた感想

  • HOW TO
  • スタッフ
アイコン Aran Kobayashi

こんにちは。
こばやしです。

前回の更新からだいぶ経ってしまいましたが…
2024年も引き続きいろいろなことに挑戦していきたいですね。

 

昨年、比較的大きな案件のコーディングを何件かやった影響か、
仕事面で今一番興味があるのがコーディングです。

コーディングはまだ知らないことが多すぎる。
今まではJavaScriptを書かないとできなかったことが
CSSだけで簡単に実装できるようになっていたり…

進化のスピードが速くて勉強が追い付きません。

 

コーディングは「VSCode」を使用していますが、
最近、「Cursor」というエディタが熱いらしい…。

ということでさっそくダウンロードしてみました。

Cursor公式サイトはこちら

使用する際にログインを求められました。
僕はGoogleアカウントでログインしましたよ。

 

見た目はほぼVSCodeと同じですね。

このCursor、
なんとChatGPTが搭載されているのです。
これがVSCodeとの違いで最大の魅力ですね。

 

いろいろと試してみました。

質問の仕方がアバウトすぎたのかこのような結果に。
このまま会話を続ければいい回答が生成されそう。

 

generate機能の方はうまい感じに生成してくれました。

すごー。

別でChatGPTを立ち上げる必要なくエディタ内で完結できてスムーズです。

この機能を駆使すれば、
これどうやって実装すればいいんだ…?という悩みが減って調べる時間も短縮できそう!
便利な時代になりました。

 

Cursorはプランがあって僕は無料プランですが、
無料プランはChatGPTを利用できる回数に上限があります。

これは、、
50回使えるうちの11回をもう使ってしまったということ…?

エディタ内でgpt-4とgpt-3.5の切り替えができますが
知らない間にgpt-4を使っていたようです…。

 

もう少し試しに使ってみて
そのすごさを体験したいな~と思いました。

何もかもAIに頼るのは違うかなとは思いますが、
うまいこと活用して技術と作業スピードの向上を目指したいですね。

この1年は有能なフロントエンドエンジニアになることを仕事の目標に掲げて
頑張ってみます。

 

ではまた。

Enable Notifications OK No thanks